2008年6月10日火曜日

Because the economy and money-4

実は、おーさんも知っているKさん、彼も同時期にうちの常連になってくれたPresidentです。
仕事は、道路脇に埋設する配管の施工会社です。高速道路、国道、県道などの工事をやっていました。初めて来店したときから友達みたいになり、何かと夫婦共々の付き合いになり、食事に行ったり、彼は飲めないのに・・いま、この店にいるからコイよ・・とか、また、ベンチシートの客席のクッションを買ってきてくれたり、そうそう、おしぼりとかも・・また、職人さんに暖かい昼飯を食わせたいからと、ホットランチジャーなどを買ってくれたり、彼もおーさんと比べられないくらい良い人でした。
おーさんの事も一緒に心配したものです。
Kさんは、なんでも叔父が親会社で、子会社を任されているという事で、かなりrichで羽振りが良くケチケチしない感覚だったんです。
しかし、そんなKさんにも人が良いたけに大きなWeaknessがあったのです。
「最近、コーヒー飲みにこないねー」と内のかみさんが言ったんです。
「あっ!そういえばここ1ヶ月くらい見てないね。おーさんの事件後、あれからだよね。なにやってんのかな・・・。」
そんな話をしていると電話が来ました。「おー!俺だよ、今さ飲んでるんだけど、店終わった?終わったら帰りに二人で来いよ、じゃ、待ってるからな!」
私は妻とチャリに二人乗りで待ち合わせ場所の小料理屋に着きました。
Kさんが座敷に座って待っていました。「いよ!こっち、こっち!」
「お待たせ!」
「ところで珍しいね!酒を飲まない人がこんなところで、いったいどうしたの。」
「ま、いいから、いいから。何でも好きなもの頼んでよ。」
それから、たわいもない話をしながら私たちは楽しく笑いありで一時を過ぎたころです。
Kさんが、おもむろにAccessoriesを取り出し、いつも世話になってるから(妻)かみさんにプレゼントと差し出したのです。
私たちは、「ちょっとそんなもの貰ういわれはないよ!自分のかみさんにあげろよ!」そう、言いました。
ここからだったんです!彼(Kさん)のDisastrous start in lifeは・・!(続く