2008年7月3日木曜日

Because the economy and money-23

さて、早速家に帰り、妻に話したところ、やはり、ビックリです。
彼(ヨッチャン)の奥さんが遊びに来てと言っていたことを妻に話、行ってみる事にしました。
彼の家は農家で、農道の中ほどにあり、周りは、畑、田んぼです。
彼の家の近くまで行くと、様相が一変していました。なんと、辺りは新興住宅に変わっていたのです。整備され、最近風なおしゃれで素敵な家が立ち並び、道路は舗装されて立派になっていたのです。
妻と私は、「すごくなったねーほんと変わったねー」。しばらく見ない間にガラット変わり、彼の家の前に着きました。すると彼の家も新築でガラット変わっていたのです。私たちは、彼の家におじゃまし、いろいろと話しました。彼が相変わらず飲んでばかりいることや、家を思い切って建てたこと、しかし、バブルがハジケタ後、建てたので返済Repaymentが厳しいこと、仕事のほうも中々の不景気で、私と飲み歩いていたときの五分の一に減ったこと。
収入Incomeが五分の一?、当時は100万円くらいあったのに、今は20万円くらいに減ってボーナスBonusもない?とのこと。
毎月のローンLoanの返済で、お金Moneyが無く、四苦八苦していることなど、子供のことなど、まあ、しばらくぶりなので、さんざん話しました。
そろそろ、帰ろうと、私は妻と彼の家を後にしました。
帰りの車の中で、私たちは、彼が、当時、100万もの収入があったにも、サラ金Consumer financeからまで借りて、酒を飲み歩き、今も大変なのに、相変わらず飲み歩き、相変わらず、サラ金Consumer financeからお金Moneyを借りていることにビックリしました。
そして、私はもう一度、彼と距離を置きながら付き合うことにしようと考えました。なぜなら、私ぐらいは、彼の話し相手に必要と思ったからです。
これで、ヨッチャンのお話はしばらく終わります。
また、違う人が登場しますね。(続く)