2008年6月26日木曜日

Because the economy and money-18

Swiss UBS BANK→
これまでの、お話は、3人のお話でした。
最初の”おーさん”そう、やさしいメガネのセールスマンでした。私のコーヒーショップの常連で、開店当時からのお客さんで、家族付き合い、友人として、大好きな人だったのです。
その彼が、ちょっとした事から人生を破滅への道へと狂わせ、方向を変えたのも、すこしばかりの、お金moneyのせいです。それと、彼の意志の弱さです。彼は何度か、やり直す、チャンスchanceがあったのに、正面から向き合い、正そうとしませんでした。
2番目に、登場した、社長のKさん。
彼の1番大きな、破滅への原因は、まず、女性が好きで、いつも恋をしていたことです。
K社長は、家族より、親族より、お金moneyより、地位より、会社より、女性を選んだということです。
しかし、考え方では、Kは幸せかも知れません。
人々は、生きている今よりも、死ぬ、そのとき評価されるのかも知れません。
他人からでも、自分でも、多分、そうだと思います。
3番目は、たっ君でしたが、やはり、彼も、お金moneyで1番苦労しました。
それと、彼が人生で、1番強く味わった悲しいことは、人は、落ち目になると、みんな離れていくということでした。
お金moneyが人生を翻弄し、人生を狂わせ、時には悪魔になり、怖い世界へと導きます。でも、時には、かけがえのないものや、感動や、潤いを与えてくれるのも、また、お金moneyです。
まだまだ、私の店に来ていた、お客さんや、友人の、失敗、破滅、こんな話が続きます。
実名、立場、場所、などは伏せさせてください。
でも、見る人が見たら、わかっちゃうカモ・・ですね。
結構、思い出しながら書くって大変ですね。最初は「セリフ」で書きましたが、大変なので、やめました。
それでは、次をお楽しみにね!