2008年6月15日日曜日

Because the economy and money-9

そう、またも事件へと発展していくのです。
とても良い感じで、おーさんが謝罪に来てくれ、おーさんの実家へ寄ったりと、お付き合いの関係は大変よいものだったんです。おーさんも私のほうへ営業に来たときは何時も立ち寄ってくれて、2年くらい経ったでしょうか、春先頃でしょうか。2人でやってきました。
「マスター、実はね、今度こちらのTさんの会社の仕事を手伝うことになってね、マスターにも紹介したいんだ。それと、話を聞いてくれてからでいいから、是非、力を貸してほしいんだ。」
「ふーん、何の仕事なの。」
「実は、Kimonoなんだよ、それも、つむぎだけなんだ。マスターにも代理店になってもらえないかな、紹介してくれるだけでいいから、マスターの手は煩わせないから、それで、代理店としての手数料は歩率で口座に入金するからお願いできないかな。それと、今までの恩返しもしたいし、やっと俺もGood companyに迎えられたから。」
「ま、紹介だけならできるけど、品物見せてみてよ。」
「あー今、車から持ってくるね。」
沢山の商品でした。私は、見方が分からないので説明されれば、そうか!と、いう感じでした。
妻とも話し、紹介だけならいいか、本人もがんばってやる気満々みたいだし、
でも、お金儲けは別にして、お袋や妻に苦労ばかりかけているので二人分、二着の紬をCreditsで買ってやることにしたのです。
Amountは割引してもらって、70万円くらいでしたでしょうか。
さっそくお願いするとともに、知人の女性経営者や、女性社長、専務、スナックのママなど、紹介しました。
皆、マスターの紹介ならと気分よく注文してくれました。
しかし、AmountAmountなのでほとんどの人はInstallment sales contractPurchaseです。
私も、Credit companyの申込書を記入し、Examining待ちでした。
また、商品も好みによって柄選びなので、じゃあ、二三日後もっといろんな柄を揃えてくるね。と、言うことでした。
Credit companyから電話があり購入の確認でした。
そのとき、私は、「まだ商品はありませんけど、後日選ばせてもらえます。」
そう、正直にそのとおり返事してました。
他の紹介した購入者も審査が通り、やはり、柄選びのため商品を待っていました。一週間くらいたったころ、紹介した知人から電話や来店がありました。
いつ見せてもらえるの、信販会社はOK!なんだけど。
あ!そうだね、電話しなきゃ!(続く)